家庭での水虫予防法~清潔を保つ~

水虫は1度なってしまうと完治するまでに、時間がかかってしまう皮膚感染症の1つです。
症状などによって変わりますが、平均して3カ月から半年程度、長い場合は1年もの間治療する必要があります。
ですので水虫はなるべく予防したいものです。

しかし、家族に水虫患者がいるという場合、発症率はグンと上がってしまいます。
何故なら水虫は患者によって他の人にも、うつるケースがあるからです。

水虫は白癬菌というカビの1種が、皮膚の角質層に感染する事で起こります。
患者が家族にいるという場合、肌の新陳代謝によって剥がれ落ちた角質が、家中に落ちている可能性があります。
角質には多くの白癬菌が潜んでいるので、その角質を踏んでしまうと水虫を発症してしまうリスクがアップするのです。

もし患者が家庭にいるという場合は、しっかりと対処しなければ発症してしまうかもしれません。
家庭での予防法ですが、基本は清潔に保つという事です。

白癬菌は皮膚に付着したからといって、すぐに感染する訳ではありません。
一般的に付着してから24時間以内に、洗い流せば感染はしないと言われています。
ですので、毎日足の裏や指の間を洗い流せば、白癬菌に感染するリスクは下がります。

自分の脚だけでなくマットやスリッパも清潔に保ちましょう。
ほとんどの家庭でお風呂のマットやスリッパは、共用していると思います。

足の裏や指の間が水虫となっている場合、マットやスリッパは多くの白癬菌が潜んでいるでしょう。
踏む機会が多いマット類やスリッパは、こまめに変えて清潔にするといった事も予防に繋がります。

お風呂のお湯を介して白癬菌に感染する事は無いので、入れ替える必要はありません。
清潔を心がけていれば、水虫に感染するリスクはかなり抑えられるでしょう。

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